お預かりする商品のサイズについて
お預かりしたお荷物の計測は弊社で以下のような形で計測をいたします。
2023年1月以降弊社宛に発送していただくお荷物のサイズをSS・S・M・Lの中から申告していただく事となります。
その際に、弊社が計測するサイズと相違がある場合が想定されます。
基本的には弊社が計測するサイズを元に請求を確定させる事となりますので、弊社がどのように計測をするのかを参考にしてください。
また、弊社が使用する測定器は以下の3点を利用します。
①レーザー測定器 ②曲尺定規 ③厚さ測定器
各梱包パターンによる測定方法について
お客様からお預かりするお荷物は通常箱タイプ、オリジナル箱タイプ、封筒タイプ、クッション封筒タイプの4パターンが主なパターンとなります。
各タイプによってどのように弊社が測定するのかについてお知らせいたします。
通常箱タイプ、封筒タイプについて
通常の箱タイプや封筒タイプは縦、横、高さをレーザー測定器を利用し、測定いたします。
厚さが1cm未満のものは1cmとカウントいたします。
SSサイズの物の場合は厚さ測定器を利用いたします。
クッション封筒タイプについて
クッション封筒の測定に関しては以下の画像の通り縦、横の長さはレーザー測定器により測定します。
高さに関しては曲尺定規を利用し、板を添えて測ります。
画像の場合は高さは5.3cmとなります。
特殊タイプの箱について
お客様が元の段ボールのサイズを崩して梱包される場合などの凹凸が発生する箱の梱包タイプは以下の様な基準で測定いたします。
①段差がある様な梱包方法の場合
以下の様に縦、横、高さを計測し、その合計をサイズに割り当てます。
そのため、部分的に高低差があったとしても最大の長さと高さが測定基準となります。
②膨らみが大きく発生するような梱包方法の場合
以下の様な梱包の場合は縦、横は通常通りレーザー測定器で測定いたします。
また、縦、横の長さにも凹凸がある場合は長い部分を基準に測定いたします。
高さについては曲尺定規で測定いたします。